ミトコンドリアの若返り
若さと美肌を保ち、健康長寿

まとめ
運動刺激、飢餓刺激、低温刺激で、健康なミトコンドリアを増やしましょう。 そして、健康、美肌、長寿をめざしましょう。
解説
本章で述べた方法は、どれも自分の生活習慣の改善で実現できます。
有酸素運動と、飢餓刺激と、冷気による低温刺激で、健康なミトコンドリアを増やしましょう。
健康なミトコンドリアが増えて、ミトコンドリアが若返れば、健康な体調が維持できて、生活習慣病も予防できます。
健康長寿で、元気な高齢者になるために、いまから生活習慣を少しずつ改善しましょう。 できるところから、どれか一つだけでも始めてみませんか。
始めるなら、いまでしょう!
ボトックス、ヒアルロン酸などのフィラー注入は、組織の炎症反応と線維化・瘢痕化を起こすので肌によくないです。 超音波や針の刺激もおすすめできません。
これらの、外部からの人為的な刺激で、見せかけだけの若さを目指してはいけません。
ミトコンドリアの若返りによって、体の内部から若返ることが、健康長寿と美肌や精神の健全化につながるのです。
若返りは、人類の永遠のテーマです。
いつまでも若さと活力を保つことは、可能でしょうか?
若く健康なミトコンドリアを体内に増やせば、体の内部から若さと活力を保てます。 それが自然なアンチエイジングになり、美肌が保たれて健康で長寿の生活が実現できます。
本章で述べた情報を参考にして、健康な体調を維持し、若々しく元気で健康長寿を目指しましょう。
ミトコンドリア(第4部)(まとめ)
若さと健康長寿の秘訣

体の若返りの秘訣はミトコンドリアを若返らせることです。
そのために有効な方法は次のような内容です。
1.適度な運動刺激
2.軽度のカロリー制限、ときどき絶食、腹6分
3.低温刺激
4.睡眠
5.腸内細菌叢の善玉菌とNMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)
これら全部の内容を実行できなくても大丈夫です。 何かできることがあれば一つでも良いので、今日から始めましょう。
始めるなら早い方がいいです。 若いときに始める方が、健康な体や美肌を維持できます。 今日が、これからの人生で一番若い日です。
読者の皆様が、いつまでも若く活動的に過ごされますように著者は願っています。
余談:地球の未来

約46億年前に誕生した地球が、さまざまな変化を繰り返した結果、水と大気に恵まれたいまの奇跡の地球ができました。 しかし、このまま未来永劫にわたって、いまの地球の環境が続くわけではありません。
約10億年後には、地球の温度が高くなりすぎて海水が蒸発します。 そして、大気中で水の分子が分解されてH2とO2になり、H2が宇宙に吹き飛ばされるので、水はもう復活することはありません。 こうして地球は水のない灼熱の世界に変わるでしょう。 その結果、地球から生命が消滅すると予想されています。
また別の科学者の将来予測によれば、地球の磁場が減弱してやがて消滅する結果、地球のバリアがなくなり、宇宙からの放射線や太陽風が地表に降り注ぐようになります。 そうすると、大気と水が宇宙に吹き飛ばされて、約15億年後には海洋も大気も消失します。 さらに放射線や太陽風によって生物の遺伝子が破壊されて、生命が消滅します。 こうして地球の磁場がなくなれば、地球は死の世界に変わるでしょう。
さらに約80億年後には、膨張する太陽に飲み込まれて、地球の存在が消滅すると考えられています。
やがて消滅する地球上で、いまでも人類はわずかな土地を奪い合って殺し合いを繰り返し、環境を破壊するおろかな行為を繰り返しています。 嘆かわしいことです。
発生生物学者で、動物の未分化細胞が腎臓・心臓・脊索などさまざまな臓器に分化を始める刺激として、中胚葉誘導物質のタンパク質アクチビン(activin)を、イモリの研究から発見した浅島誠博士は述べておられます。 地球上には800万種の生物がいて、36億年の地球の歴史の中で、環境の変化に適応しながら、個体数を保って互いに共存して生きてきました。
たとえば、イモリは3億年前から地球に住んでいるのに比べて、ヒトは20万年の歴史しかありません。 イモリの方がずっと先輩です。 それなのに、歴史の浅い人類が地球環境を破壊して、人類よりもはるか昔から地球に棲んでいるほかの種の生物を絶滅させて良いはずがありません。
いま持続可能な環境保護対策が求められています。
我々がすべきことは、少しでも地球の環境を守るために、いま自分たちにできることを継続して、今後もさまざまな生命が生存していけるように努力し続けていくことです。
持続可能な自然保護の対策を続けて、地球環境を守る義務が人類にはあると思います。
地球環境と生き物の生命を守ると同時に、われわれ自身の健康と活力を持続することも大切です。
ミトコンドリアや腸内細菌叢が元気で共生してくれていないと、ヒトは生きて行けません。
このホームページの情報を参考にして、皆さんが健康長寿と若さの維持を実現されますことを、著者は祈っています。










