ミトコンドリア(第4部) ミトコンドリアの若返りで健康長寿

ミトコンドリアを若返らせよう (4)
睡眠中に脳細胞が若返る

まとめ

睡眠は重要です。 睡眠中に、脳脊髄液が脳細胞のアミロイドや老廃物を洗い流すことで、脳細胞が若返ります。

解説

睡眠は大切です。

睡眠中に脳脊髄液が流れて、脳を還流することによって、脳細胞にたまったアミロイドタンパク質が洗い流されることが、最近の研究で明らかにされました。

睡眠は、脳細胞の老廃物を除去して、脳の疲労を回復させるので、脳細胞が若返ります。 睡眠にはとても重要な役割があるのです。

勉強や仕事で脳が疲労したときに、短時間でも仮眠することで、脳をリフレッシュできて、仕事や勉強の能率が上がることは、だれもが経験することです。

自然界の動物も眠ります。 睡眠中の動物は無防備な状態なので、外敵に襲われると命の危険があり、大変危険です。

それでも動物が眠るのは、睡眠が脳細胞を若返らせるために必要だからです。

ミトコンドリアを若返らせよう (4)
睡眠:7時間の睡眠

まとめ

平均7時間の睡眠時間の人が、もっとも長生きできることが分かっています。

解説

睡眠時間と、寿命との間には、「Jカーブ」の関係があります。

睡眠時間が短いと、寝不足で体に慢性疲労が蓄積するので、慢性的に睡眠不足の人は長生きできない傾向があります。

逆に長時間寝すぎるのもよくありません。 個人差はありますが、睡眠時間が長すぎても、長生きできない傾向があります。

医学研究では、一般的に、平均7時間前後の睡眠の人が、もっとも長生きすることが分かっています。 統計的には、睡眠時間がそれ以上短くても、長くても、長生きできない傾向があります。 10時間以上眠ると、かえって寿命が短くなる傾向があるのです。

ただし、最適な睡眠時間には個人差があります。 毎日の睡眠時間が4~5時間でも体調が良いshort sleeperの方もいます。 そういう人はそれで構いません。

すべての人が7時間寝なければいけない、という訳ではありません。 たくさんの人数を調べると、平均7時間前後の睡眠時間の人が、最も長生きだったというデータがあるのです。

ミトコンドリアを若返らせよう (4)
睡眠:朝日を浴びて、快適な一日

まとめ

朝目覚めたときは、日光を全身に浴びると、「幸せホルモンのセロトニン」分泌が促進されて、体内時計が整い、日中の体調がよくなります。

解説

朝目覚めたときは、日光を全身に浴びることで、「幸せホルモンのセロトニン」分泌が促進されて、日中の活動力が増します。

朝起きた時に、部屋を明るくして、日差しをしっかり浴びることは、大変重要なことです。

朝日を浴びると、体内時計がリセットされて、ホルモンバランスが整うので、日中の体調がよくなり、長寿遺伝子にもよい影響があります。

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