自然界のバイオフィルム

まとめ
自然界では、河川や湖沼の底の石のヌメリが細菌のバイオフィルムです。 土壌の中や、植物の根、水道管の内部にもバイオフィルムが付着しています。
台所の排水口のぬめりや、お風呂の排水管の内壁に付着する白い綿状のぬめり、排水溝の内側のヌメリなどもバイオフィルムです。
解説
私たちの身の回りには、至る所に細菌のバイフィルムがあります。
河川や湖沼の底の石のヌメリが細菌のバイオフィルムです。 土壌の中や、植物の根、水道管の内部にもバイオフィルムが付着しています。
これらは、細菌や藻類が外界のストレスから身を守るためのものです。 バイオフィルムの内部では、さまざまな微生物が自然界の湿潤環境で共生して、環境浄化の生態系としても機能している面もあります。
バイオフィルムの例としては、たとえば身近な例では、台所の排水口のぬめりや、お風呂の排水管の内壁に付着する白いふわふわした綿状のぬめり、排水溝の内側の壁のヌメリなどもバイオフィルムです。 これは、ときに排水管を詰まらせる原因にもなります。
体内のバイオフィルム
歯のプラーク(歯石)

まとめ
私たちの体内にもバイオフィルムができます。
たとえば、歯のプラーク(歯垢)や、歯石などもバイオフィルムです。 これは歯周病や歯槽膿漏など感染の原因になります。 いったん歯石ができると、根こそぎ取り除くのは困難です。
解説
なんと、私たちの体でもバイオフィルムができます。
たとえば、口の中にバイオフィルムができます。
身近なバイオフィルムとしては、歯周病や虫歯の原因になる、歯のプラーク(歯垢)や、歯石などがバイオフィルムです。
毎日歯磨きをしていても、歯にプラークが付着すると、感染による炎症を起こすことがあります。
バイオフィルムは強靭なので、いったん形成されたバイオフィルムは容易には除去できません。 歯石を根こそぎ取り除くのはまず無理です。
消毒液でうがいしても、バイオフィルムの内部の菌には無効です。
口腔内の衛生とバイオフィルム

まとめ
口の中の衛生環境は、歯周病や歯槽膿漏だけでなく、さまざまな全身の病気のもとになります。
解説
口腔内の衛生は、さまざまな病気のもとになります。
歯肉に炎症が広がると、歯肉と歯の間に歯周ポケットができて、感染が深くまで侵入し、歯周病や歯槽膿漏の原因になります。
慢性的に炎症が続くと、歯ぐきが腫れたり、膿が出たり、口臭がひどくなったりします。
さらに炎症が広がると、歯槽骨が溶けて歯がぐらつき、歯が抜け落ちたりします。
さらに口腔内の衛生状態は、さまざまな全身の病気のもとになります。










